心室細動とは

心室細動って何?

そもそもこのAEDは心室細動を発症した時に使用するものなのですが、心室細動とはどういう症状なのでしょうか?


心室細動とは致死性不整脈の症状の一つであり、心臓が本来のリズムを失い不規則な収縮を繰り返していることにより、全身に血液を循環させる為のポンプ機能が失われ血液が送り出されない状態になることを言います。


年間に救急隊が搬送した心肺停止傷病者数は約9万人と言われています(*1)。


交通事故による死者数が年間7272人(*2)ということをみると、その発症数の多さに驚きますよね。


もちろん全てが心室細動という訳ではありませんが、心肺停止傷病者が決して珍しいことではなく日常生活の中で起こり得ることであることを知っておきましょう。


身近なあなたの周囲の人やあなたにも「心室細動」が起こるかもしれませんので、しっかりと知識を持って万が一の時に対応できるようにしておきましょう。


*1 厚生労働省03/11/18 第1回非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用のあり方検討会議事録より
*2 平成18年度警視庁30日以内交通事故死者より